あちゃも
くりっくでおおきく表示します。

相川一ちゃんにさしあげます。
糞絵でごめんなさい。
こいつ腕なげーな、おい。


タイトルはですね、ポルノの「黄昏ロマンス」より抜粋。

コメ返信
→相川一ちゃん
かわいいですかぁ、ありがとです。
でも実際は言葉遣いがけっこう汚かったりしますよ。関西ってけっこうズバっと言うし。

もっと安くして!って思うけどどうしても、ねえ・・・
っていうか頼めるわけないし!
親に三分の四殺しされる(死んでるし

ノシ

反転してます。

君にわかるはずないだろなんて決め付ける ああなんて浅はか



コメ返信
→相川一ちゃん
共感ありがとう。

埼玉が田舎だったら愛媛は異国ですぜ。

鋼のあれは高すぎる。
特典たくさんあるのはいいけど、それにしたって高いって。
ぐ、軍資金が・・・


コメありがとうです。
反転してます。

はまっちゃったら止まらない!!

熱が冷めるまでは止まれない!!


そんな当ブログ管理人の羽鳥焔でございます。

最近はめっきり「図書館戦争」につかりっぱなしで溺れそう。
そんな勢いでいってまえ二次創作小説!!
カップリングは?ときかれても、もともと堂上と笠原くっつくじゃん。
なんて、ね。
あ、でもオリキャラ出てきちゃうので嫌な人は回れ右するか、他の記事を読んでねっ!

・・・ってなわけで、追記からどぅーん!
コメ返信もあるよ!!

堂上さん

図書館戦争より、
堂上篤さんなり。

服がわからねぇ・・・
だから細かいところまでやる気がいきとどかない。

そして、追記より何かが始まります。

国語の先生が薦めるのでアニメを見てみました。

「図書館戦争」


みごとにはまりました。


なんですかあの堂上さんっていう人は!!
チビなのになんでかっこいいんですか!!!
ウチは長身がタイプですけどね、あの人なら前言撤回できますよ!

私は飼い猫である 名前はよく覚えていない 



 今日は晴天だった。まだ昇りきっていない太陽の光は、山と雲の隙間から漏れ出して、僕らの町をところどころあたたかな朱に染めあげていく。
 早おきな老人は涼しいうちに散歩にでようか、と着替えを始めようとしている。とある家では主婦が朝早くに起きだして、夫と高校生になった息子の弁当をせっせと作っているところだった。またあるところでは、残業帰りの独身男性がアパートの玄関前で力尽き、寝転がっていた。
 小学校の理科の実験で使われた朝顔は、このときを待っていたかのようにいっせいに開花しだした。どこかの病院では、新たな生命が産声をあげているころかもしれない。
 
 この時間になると、世界のあちこちで命が動き出す。まれに、深い眠りにつくものもいるのだが、またそれも自然の理なり。
 しかし、あの太陽の光とは不思議な力を持っているようだ。
 朝は生きる気力を、昼間は睡魔を誘い出している。夕日が差す頃には、自分はたいてい昼寝の延長中だから、あまり見てはいないけど。ああ、隣の家にいるタマさんなら何か知っているかもしれない。彼女は若くて元気があるから、一日中動き回ってもピンピンしているんだろう。

「おぅい、ブタ。何やってんだー?」

 近所の小学生が、私を呼ぶ。名前はまったくもって違うのだが、まあいいだろう。
 私は答える代わりに、ふぃっとそっぽを向いた。この行動のおかげで、私は近所ではすっかり無愛想の代名詞になっている。

「朝早くから、ご苦労なこった」

 つぶやくように言ってみた。しかし彼には「にゃぁ」としか聞こえなかったに違いない。小学生はふくれっ面をかまして「馬鹿猫!」という捨て台詞を吐いて走っていった。

 ふと見上げれば、いつの間にか太陽は山に隠れていた部分も全て出ていた。うかつにも、瞳に射した太陽の光に目を細める。その光から逃れるように、塀をつたって日陰に腰をおろした。
 くぁ、とあくびをひとつ。

「ああ、眠い」

 朝が来た。今日も始まる。世界が動く。
 さて、今日は何をしようか。




コメ返信

→柚
見ちゃったかぁ。ドンマイ。
あ、ゴルバット差し上げるぜ。
こっちも乱文だから、お互い様でしょう。


→相川一ちゃん
なんでしょうね、この質問。
ほんと精神すりへりますよぉ。
いや、擬人化バトン…ヒメグマって気分で決めたので(何
ウチもピカチュウあたりしかかけません。


反転してます。
コメありがとう!!!!

今日は塾があります。
明日から夏期講習があります。

さあどうしましょう。

今日は追記に記事を続かせてみました。

擬人化ゴルバット
うっわ、わかりにくいな、これ。
一応ゴルバットのはず。自分ポケモンあんま知らないので。
犬歯描こうと思ったら上手くいきませんでした。自重しとけ、自分。

柚からまわってきました。
ポケモン擬人化バトン

□これは昔懐かしかったり現役だったりするポケモンを擬人化させるバトンです。
□回された課題のポケモンが分からなかったら調べましょう。
□擬人化が苦手な人はスルーしてもいいです。
□他の人達が擬人化嫌いじゃないかな?とかは考えずに描きましょう。
□擬人化絵はブログ等に貼り付けてください。
□ブログに貼り付けた絵は回してくれたサイトさんにプレゼントしましょう。(絵板等)

【課題】
□アンカーやフリーは禁止です。ちゃんと誰に回すかを明記しましょう。
□出来る限り多くの方に回しましょう。せめて3人以上には回してください。
□ポケモン・性別以外にその他のことを付け足してくださっても構いません。

【宿題】
□愛美ちゃん:オオタチ(男
□相川一ちゃん:ヒメグマ(女
□柚木原奈々ちゃん:ネイティ(女
□あとやりたい人:キュウコン


暇があれば是非やってくださいな。
イラはくりっくで大きくなります。



今日はなっつまつりです。
昼からトモダチの家行くので今日の更新はこれだけになりそうです。

最近詩とかかいてないな。。。

おおかみさん
なんか調子にのっておおかみさんハツガキです。
びっくりするほど下手ですな。
ははは。

ってか漢字あってんのか?

あ、くりっくで大きく表示です。

次は亮士くんかいてみようかな。

今日は本屋に行ってきました。
そして買いました。

「オオカミさんと長ブーツを履いたアニキな猫」

相変わらず亮士くんヘタレでした。
でも好きです。
なんだかなぁ、ヘタレとときどき男前のギャップがいいとウチは思うのですが。
一生懸命な猫さんも好きですよ。


まあ、これ以上どんどん進んでいったらきっとすごいことになるのでやめときますが。

作品をひとつでも多くつくろうかなと思っているのですが、
なんとも、
上手くいかない世の中に絶望した!!

snap_utakatay_200875182352.jpg

けっこう前からあったにもかかわらず使用していなかったfc2ブログのお絵かきツール
初めて使ったよ。

ウチはペンタブ好きじゃないからなぁ、線ががくがくしてしまいます。

画像の中にある歌詞は昔はまってまして、
夏になると自然と口ずさんでしまうのです。

不思議だ。


あ、もうひとつ報告。

この間、裏拳で蚊を殺りました。

終業式終わりました。
今日から夏休みだぜぃ!!!
summar vacationなわけですよ。
あ、まちがってもローマ字読みとかで「すっまぁばかちょん」とは読まないでください。

昨日塾で
「サマーバケーション」ってそのまんまよむと「すっまぁばかちょん」だよね
って言ったら友達に爆笑された。



それもそうか。



明後日は夏祭りもあるし、今年は浴衣だし、楽しみだなぁ。

でもその前に夏休みの宿題が・・・(汗

おはよう、こんにちは、ねえねえ聞いてよこの間さ、昨日のテレビ見た?あれサイコーだったよねえ、おーい席につけ、出席を、あいつ休み?めずらしー、英語の宿題やってないんですけど!おっま、馬鹿じゃないの、数学のセンセってハゲて、お腹すいた、昼休みはやくこないかな、あのこ髪切ったんだ、今日こそは告る、体だるいわ、サボりたい、もしかしたらあたし嫌われてる?あーあ、面倒だな、今度の日曜どこいこっかなぁ、ねえ、宿題見せてよ、あとで購買でプリンおごってぇ、今日部活休みだ!やった!今日は漫画の発売日、ああ、ライブいきたいなぁ、あ、教科書わすれた!あ、飛行機雲はっけーん・・・・・・・・・



(わたしが壊れてしまうまえにさあはやく逃げ出してもしくは止めさせて)







私生活で雑音多すぎないですか?
ちょっと耳にさわることとか、もうちょっと静かにしろよ!とか。

「姉さん、何してるの?」
「ああ、ちょっと荷物の整理」
「そっか、明日だもんね、結婚式」
「なぁに?寂しい?今日添い寝してあげようか」
「いいって!もう、手伝うから早く終わらせよう。ご飯が冷める」
「はいはい。あぁ、でも今日で弟のおいしい料理が食べられなくなるなんて!」
「何ふざけたこと言ってるのさ、お嫁さん」
「ふふ、ほんとにいい子ね、おまえは」
(そうして愛おしそうに僕の髪をなでるあなた)
「ねえ、やっぱり今日は一緒に寝ようか」
(それでもあなたのあたたかさは残酷で、)
「馬鹿姉。早く弟離れしなよ」
(確実に僕の存在を破壊していく)
(ほら、その切なそうな微笑さえも)



「ねえ、これからどうする?」
「俺に聞くなよ。もうお互い縛られる事なんて無いんだからさ」
「ああ、それもそうね」
「でも・・・そうだな、背中合わせになって、せーので歩き出すか?」
「それいい」
(昔から、他人事のように言葉を口にするのが癖だった)
「じゃあそうしますか」
「そうですね」
(人の表ばかり見ていたわたしは、そこで彼の背中の広さに気がつく)
「それじゃあ、お幸せにな」
「そっくりそのまま返します」
(彼はズルイ人だったのだと気がつくのも、また)
「「せーの」」
(一歩、別の方向へ進むたびに痛む胸は、いったい誰の仕業だろうか)



「トモダチってなに」
「何でも言い合える仲のこと?」
「じゃあトモダチづくりなんてとんだ困難な作業ね」
「そうかもね」
「ところでさ」
「なぁに」
「あたしたちはトモダチ?」
「それは不明瞭」
「確かめる術は」
「ない」
(いつも一緒にいると感覚が麻痺してくるようだ)
「でもこれだけは言えるんだよ」
(一ヶ月前片翼だけでここから飛んだ君に敬意と)
「多分だけど」
(友情に似た何かをこめて)
「あたしたち、同じだったんだ」
(そして、あたしたちが鳥になるために、高く、高く、飛んだ)



「人が別れるとき、どんな理由があるんだろうね」
「失恋によるものか、卒業、上京、転校。それから死別」
「けっこうあるね」
「そういわれれば」
「じゃあこの別れは何に属するのかな」
「ああ、なんだろう。死別…ではないけど」
「近いものはあるね」
(何も変わらないと思っている世界は)
「かもね」
(いつもどこかが変わっていた)
「あいまい」
「別にいいじゃん」
(きっと明日の今頃には君はいないと知っていた愚かな僕は)
「まあ、とりあえず」
「ああ、そうね」
(君などで世界は変わらないのだと見せ付けるために笑って見せた)
「「さようなら」」




「別れ」っていうテーマで書いてみたショートショートショート?

コメ返
→柚
フォトショですぜ。

お知らせありがとねー。


反転してます。

おえかき

コメに
「焔の絵が見たい」
といううれしい声が書かれてたので
調子にのってやってみました。
思いつきなのであまり意味はない。
この記事のタイトルもあまり関係がない。
女性アーティストで柴咲コウが好きだ。と思ったからかも。ん?

お絵かきコミュで塗り絵版に線画投稿しようかな。

で、線画はこちらとなっております。
やりたい人いたらどうぞ。でもやるときは報告してください。一応、見たいので。

a


あと、バナー追加しました。
なんか気分転換に。


ふふ、コメント返信もしますよ。

→相川一ちゃん
500ヒットおめでとうございます!!
こちらこそよろしくです^^

ブログ、見に行きまぁす。



反転してます。

 物心ついたときには、わたしは真っ白の部屋にいた。部屋の真ん中から見渡せる景色はいつだって白くて、ただひとつ、小さな窓だけが外を知るための道具だった。あとは、白い壁にとけ込むように存在している、白いシーツのしかれたベッドがあるだけだった。暇を持て余すための娯楽の欠片もない。食事はというと、わたしが目を覚ましたときにはベッドの横に置かれているのが普通だった。誰が作ったのか、どうやって持ってきたのかさえもわからない状態だったけれど、違和感を覚えたことは一度もない。
 それがあるべき日常であり、わたしの常識だったからだ。
 窓の外を眺めようと、窓に手をついてみる。鍵がかけれているため、窓を開け放つことはできなかった。ふっと下を見やると、この部屋が塔のような高い場所に位置していることがわかる。まわりは一面緑で埋め尽くされている。今度は逆に上を見やる。すると、塔よりも高く空を舞うタカがいた。タカが悠々と空を泳ぐ様をじいっと眺めるのもまた、わたしの日常だった。
 わたしに感情があったのかどうか、わたし自身にもわかりはしなかったが、タカを眺めるたびに胸のどこかがきつく締め上げられ、ここから飛び出してしまいたくなるときがあった。この衝動を何というのか、わたしは知らないが、きっとこの部屋から出て行きたいんだろうと思う。それを叶えるための術を、わたしは持ってもいなかったし、実際、わたしにはどうしようもないことだということはわかっていた。
 そして、わたしが塔に閉じ込められたお姫様じゃあないことも、また。

 ある日、ふと見下げたときだ。塔の下に一人の男が立っていた。
 身なりはいいようだ。きらびやかな服に身を包み、その横には立派な白馬が凛と立っている。
 わたしは窓に張り付いた。衝動に駆られたのだ。タカを見て外へ出たいと思ったように、あの男性を見て、出してくれないだろうかという希望にしがみつこうとしている。
 けれど、それさえもはじき飛ばすように、彼の男は一通り塔を眺めた後、白馬にまたがり颯爽と去っていってしまった。
「...嗚呼」
 思わず声が漏れた。絶望から発せられた声は儚く、壁伝いに崩れ落ちていく音にさえ負けてかき消されてしまった。
 額を壁にあててみても意味はない。意味を見いだすことさえ意味がない。あまりの絶望感と欠落感に一度壁に思い切り頭をぶつけたが、激痛に襲われ悪循環。それでも懲りずに殴り続けていたら真っ白の壁に赤の染みが広がった。わたしの頬にも同じものが流れる。


 そこがわたしの世界の全てだった。
 もはや空を飛ぶ鳥は宇宙空間に浮かぶ月や隕石でしかなくて、すでにどうしようなどと考えることは馬鹿らしくてやめてしまった。
 物語のあらすじなんて世界は認めてはくれないのよ。
 そう見切りをつけて、わたしは足を高々とあげて窓を蹴りとばす。




短髪ラプンツェル
  髪が長くなくちゃ王子様は登れないわ!
  あら、待ってるだけなんてつまらないじゃないの!



昨日ゲド戦記みました。
アレンかっこよす。
あれですな、ヘタレ好きだ。たまに格好良くなるあのギャップがいい。


コメ返信します

→しらすちゃん
ふふ、楽しみですなあ。
テストは微妙ですよ、正直。まわり頭よすぎ。
お互いがんばりましょー!
バイバイバス ノシ

→といち
楽しみだぜさまーばけぃしょん(うかれすぎ)
ああ、じゃあ描いてみるか、久しぶりに。(ニヤリ)



反転してます。
コメントありがとー!

あと一週間で夏休みですよ!
明日は夏休みの宿題(すでにわたされてる)をちょこまかと片付けようかなと思います。
ブログのほう、更新が途絶えちゃってごめんなさい。
日曜日にはちゃんとできると思います。

ああ、小説がすごく書きたい。

はわ〜。
もうすぐ夏休みですねぇ。ウチの学校はあと二週間きってます。
今年は去年よりも二日長いんですよ!!
まあそのかわり宿題多いんだけどね。
でも夏祭りはフィーバーしますよぉ!!
今年は浴衣だし、友達と思いっきり遊んできます。

っていうかポルノさんの新曲いいです。最高。
『ギフト』ってハルイチさん作詞でアキヒトさんが作曲してるんですよね。
ぱっと聞いたとき「ハネウマライダー」に近い感じがしました。
でもでも、それよりも爽やかな感じ?ですね。
カップリングにダイアリーの2008のがあるし。
しかも初回DVDつきだし。
必ずgetすべし。

私は鳥でありました
  美しい歌声を響かせ
  けれども飛びたたず
  飛びたてず
  翼は腐りかけておりました

私は花でありました
  香しいにおい
  淡い桃色をうかべ
  しかし子供はなく
  ひとり枯れゆくのを眺めておりました

私は塔におりました
  ましろの壁に包まれ
  出口などなく
  けれど逃げもせず
  ただ寝転がっておりました

私の世界は極小でありました
  左右へ十歩あゆめば
  辿り着くましろの壁
  唯一の彩りは鍵のない窓
  けれど鳥籠などではないのです

私は酷く臆病ないきものでありました

今日は七夕ですね。
星見えるかな〜?

「やあ」
麦わら帽子のつばをかるく持ち上げて挨拶をした。すると彼は一度驚いた顔をしたが、ふっと微笑むと「久しぶりだな」と言いながら立ち上がった。
ここは俺たちの故郷、日本からはるか遠くに位置する地、エジプトだ。考古学者の職に就いている彼は何年もこの地に住んで研究をしているのだからってきり親友の顔も忘れてしまったか、と思っていた。だが、それは無駄な心配だったようだ。
「どうして来たんだ?」という質問も、「元気だったか」と確かめる言葉もない。必要ないのだ。互いに親友とはそういうものだと思っているから。

「お前、いつまでここにいるつもりだ?」
「どういう意味だ」
質問を質問で返されて少しばかり困惑したが、咳払いをしてごまかす。相手を信じ込むのも考えものだな。言わずともわかっているものだと思っていた。
「意味って…奥さんいつまで放っておく気だって言ってるんだ」
最後の切り札を使った。すると彼の肩がピクリと揺れる。
彼には妻がいる。今は日本で彼の帰りを待っているだけで、二人が一緒にいることなど、ほとんどない。一年に一度会うか会わないかなのにどうして夫婦としていれるのか、俺には理解しがたかった。
彼がゆっくりと振り返る。その瞳は「なんでそれを言うんだ」と訴えている。
「久美には悪いと思っているよ。けど仕事だからな」
本当はぶち切れるつもりだったんだが、あまりにも予想と一致されてしまっては怒鳴るのも馬鹿らしくなってしまう。なので、おおきなため息をついて空気だけ重くした。
「墓を漁ることに何か意味があるとでも言いたいのか」
「そういうことじゃない」
「じゃあどういうことなんだよ」
子供の口げんかに近い言い争いだ。低レベルで、浅はかで、それでも必死だった。泣き叫ぶことはなかったけれど、頭の悪い俺には精一杯の抵抗だった。仕事ばかりでは愛想をつかされるぞ、という親友に対する心配の意も込めて。
言いよどむ彼に、俺は早くもほっとしてしまった。きっと言い返す言葉がなくて困ったのだろうと、自分の考えの無さに後で酷く後悔してしまうのだ。

「人の死に意味があるんじゃない。その人物の生前に興味があるだけさ。結果、それに意味があるかどうか決めるのは僕じゃぁない」

余裕をかもし出した言葉が耳に響いた。そして思い知る。この男は人よりも知るという行為に貪欲なのだと。
何度も言うが、俺は頭が悪い。中学のとき五段階評価ではいつも半分より下だった。当然、考古学者の言うことの半分も理解ができないでいた。余計なことはわかっても、だ。
「つまり、何を言いたいんだ?」
そんな俺に対して彼は俺のことをよくわかっているようだった。苦笑した後、淡く微笑みをのこした表情でつぶやくように俺に言う。

「今ここで意味を求めることが意味の無いことなのさ。いつ日本に帰るか考えることだってね」

久美はよく理解してくれているから僕はここにいられるんじゃないか。
そう言っているようにも聞こえた。










終わらないので強制終了。
毎日暑いねー。
地球温暖化防止っていっても扇風機、クーラー使わない、ってくらいしかやってません。

その国は随分と長い間内乱が続いていました。
「おや」
そこにとあるひとりの旅人がやってきたのです。日よけ用の帽子のつばをくいと持ち上げ、今まさに争っている現場を少し離れたところから眺めていました。
すると、後ろから「旅人さん」としわがれた声に呼び止められました。旅人が振り返るとそこには立っているのもやっとのような痩せ細った老人が立っているのです。
老人は言います。
「ここにいてはいつ流れ弾に当たるかわかりません。さあ、こちらへ」
骨と皮だけの手で後ろを指すと、その先にはひとりの少年が立っておりました。きっと道案内のためだろうと旅人は考えました。そして「ありがとう」と一言お礼を述べてから、旅人は老人に尋ねました。
「見たところこの国は土地が貧しいようだ。争い、奪い合うものはないと見受けられるのだが、何故内乱などおこっているのですか」
「ないからこそ、なのでございます」
老人は悲しみを目に映し出していました。
旅人は興味を示し、「詳しくお聞かせ願いたい」と言いました。その旅人は一度気になると誰にも止められなくなることがありましたので。
すると、老人は近くの岩に腰をおろして静かに語り始めました。
「もう何十年も前のことでございます。この国は日照りに苦しみ、その日暮らしさえも厳しい状況下にありました。そのとき、ひとりの旅人が現れたのです。その旅人がとんだ争い好きで、わたしたちに向かってこう言ったのです。『ここに一瓶の水がある。君たちが戦い、その勝者にだけこれを差し上げよう』と。我慢ならなかった民は我こそはと立ち上がり、そしてこの内乱が始まったのです」
「ほう」
旅人は相づちをうち、老人の話は続きます。
「けれど、しばらくしてその旅人はいなくなってしまいました。民は血眼になって探しましたが、見つかりません。ついには『お前が殺して水を独り占めしたんだろう』と言う者まで現れたのです」
「疑いと殺戮の連鎖は続き、そして今に至る、と」
途中から旅人が言葉を代行すると、老人はゆっくりと頷きました。
遠くから乾ききった銃声が聞こえてきました。
しばらく沈黙があたりを包み込みました。老人の肩はわずかに震え、少年の瞳はうつろでした。旅人はしばらくふたりを眺めた後、すくと立ち上がりました。
「では、私がこの争いを止めてみせましょう」
旅人がそう言うと老人は血相を変えて立ち上がりました。立ちくらみさえもおののく勢いでした。
「いけない!そんなことをすれば死んでしまうぞ!!」
「このままではいけないと、助けてほしいと願ったのはあなたたちだ」
それでも冷静沈着でいる旅人に指をさされた老人は言葉につまり、その瞳は「何故...」と疑問を投げかけていました。旅人は静かに答えます。
「私は人よりちと観察力があるようでしてね」
それは何よりも曖昧な答えでしたが、老人は観念したかのように肩の力をふっとぬきました。そして、後ろをふりかえると、少年に「案内してあげなさい、破壊が丘へ」と言いました。破壊が丘とは、内乱の中心部でした。



足下に幾つもの体の破片が転がっている破壊が丘では、地を埋め尽くさんとばかりに次々と人が倒れてゆきます。厳しい日照りの中、ある死体からは鼻を突く腐敗臭が漂ってきます。少年の顔はみるみるうちに青くなっていきましたが、旅人は平気な顔をしてその横を通り過ぎます。
旅人はあたりを見渡していると、他の地面よりも少し盛り上がっているところに目をつけました。そしてその場所まで走っていくと、こう叫んだのです。
「皆さんの求めるものはこれですか!?」
すると、皆が一斉に旅人を見ました。旅人の手にはひとつの瓶がありました。
「ああ!それだ!」
ひとりが答えると、後に続いて「それだ」「そうだ」と皆が答えました。
旅人はにんまりと微笑むと、その瓶を逆さにしたのです。
「ああ!なんてことを!!」
細い瓶の口からドボドボと流れ出る水を止める術を誰も持ってはいませんでした。かといって、体力も残っていないために、旅人を押さえつけて水を手に入れることも出来ずにいました。
瓶から最後の一滴が落ちたときにやっとひとりが口を開きました(本当は唖然としていて口は開きっぱなしだったのですが)。
「貴様、何をしたのかわかっているのか!」
「ええ、もちろん」
「我らの命の源だぞ!それをよくも...」
そして各々が武器を持って旅人に襲いかかろうとしたとき、旅人は笑っていったのです。
「皆さん、血はなんの肥料にもなりませんよ」
旅人の足下には、小さな葉っぱが芽を出していたのです!

寒いのなら暖炉に火をつければいい
熱いのなら上着を脱ぎ捨てればいい
物足りないなら付け足せばいい
溢れそうなら吸い取ればいい

終わらせるよりも簡単なこと

けれどどうしてか今もわたしはできずに いる


| HOME |


Design by mi104c.
Copyright © 2008 ウタカタビト, All rights reserved.
ホームページ アフィリエイト レンタルサーバー FC2ブログ 専門学校